銀魂第258訓の感想

銀魂第258訓『師は先に往く者ではなく共に往く者』の感想です。

やっと５月のジャンプ感想に突入しました。
簡易感想シリーズ第５弾です。
今更ですが、本当に簡易になってますか？

この訓は「銀魂五年生」発売直前記念センターカラーでした。
そういえばあったよね、そういう本・・・（本棚の奥に）。
表紙絵は、万事屋３人が黒いスーツに白ワイシャツというモノクロ仕様です。
全くセンターカラーの意味がねぇ。
空知、疲れてる・・・？

師匠の放火により、吉原が大変なことになっています。
火事怖いよね。
パソコンとＰＳＰと同人誌が、問答無用で燃えてしまうんですよ！！
もし家が火事になったら、我が身も省みず「今助けに行く！！！」と火の中に飛び込んでしまいそうです。

《仮想ニュース》
本日夕方頃、北海道の住宅街で火事があり、焼け跡からその家に住むアオイさん（腐女子）が遺体で見つかりました。
アオイさんは火事に気付き、一度は家の外に避難しましたが、「まだ家に宝が残っている」と言い残し、水を被って火に入っていったということです。
警察では出火の原因を詳しく調べています。

腐女子、業火に死す・・・！
考えるだけで火事怖い・・・！（ガタブル）

師匠は蜘蛛の糸を「フーッ」ってして火を広げていきます。
意外に地味な作業です。
火が糸を伝っているようですが、風向きによっては間違って自分のところに火が来たりしないんでしょうか。
師匠が「アチチ！アチ！」なんてことにならないんでしょうか。
心配です。

爆薬に火が灯る寸前で糸を断ち切ったのは、神楽＆新八でした。
いたのね、あなたたち！
久々に活躍です。

賊に狙われた日輪を助けに入る全蔵がかっこいい(≧▽≦)
まるで忍者みたい。
こんなに普通にカッコイイ全蔵は始めてみました。

見せてやるよ
てめーらに本物の忍者の恐ろしさを
目ん玉ひんむいてよぉく見ときな
俺の技は刹那に終わるぜ

あまりに刹那に終わりすぎて、次のコマはもう違うシーンでした。
ちょ！全蔵のカッコいい戦いのシーン見たい！
ここ省かないで見せてちょーだい！！

師匠はイライラきちゃって、月詠ちゃんをグーで殴っております。
こういう自分の思い通りにいかないと殴る男はお断りです！（交際申し込まれてない）
ＤＶ、ダメ、絶対！
結局師匠は、月詠ちゃんを自分のコピーに育て上げて殺すのが最終目的なようです。
作って壊すって・・・まるで陶芸家気取り！
“何者にも頼らず孤高に立つ、強き魂と強き肉体を持つ修羅”にしたかったみたいですが、それなら月詠ちゃんは人選ミスだよね。
初出の時から、すごく優しくて気遣いの子なのに！

師匠がなかなか思い通りにならない月詠ちゃん相手に、「そうだ、皮をはごう」とまるで「そうだ、京都行こ」みたいな気軽さで恐ろしい宣言をしました。
顔の部分破壊とか難しいんだからね！
そう簡単に素材は剥ぎ取れないんだからね！（モンハン）
危ないところで、銀ちゃん登場です！

銀ちゃん　「そのうす汚ねぇ手でその女に触んじゃねェ」

俺の女に触るんじゃねぇ宣言・・・orz
銀ちゃんが月詠ちゃんを女の子扱いしすぎて、大事にしすぎて、ちょっと引きます。
嫉妬とかじゃないんだからネ！